
みなさん、こんにちは!!さんなな、だ!!
今回は、2016年9月12日オープンした大久保駅の「満家(みつるや)」を紹介したい。
オープン前から把握していた店がついにオープンした!ちなみに大久保の「凪」があった場所にある。
開店初日に行ってみた!その味や如何に!
大久保駅にある「満家」のレビュー
らあめん
平日の14時30分頃に訪問!先客は3名。
接客は元気があるが、愛想はない。まあ、いたって普通である。
食券を買おうと券売機の前へ。ここで納豆らあめん、ざるらあめんが目に入る。
この時点で、「満来」関係だな、ということを把握した。
食べた後に、ここの店主が「満来」で修業していた、と言うことが分かった。
俺もちょっとは成長したものだ。
食券を渡し、待つこと5分程度。
着丼だ!
まさに「満来」!そして、直近でこの系列を食べたのは、「佐高」以来!
というか、「佐高」にそっくりである。
うん、シンプルなラーメン。ただし、もう味が分かってしまっている。
まあ、もしかしたら違うかもしれないし、期待を込めて食べるしかない!
いざ、実食だ!
うん、その通り。特に新宿三丁目にある「佐高」と似ている。これで750円。佐高はもっと安い。コスパを考えると軍配は「佐高」に上がってしまう。
ただ、悪くない!あっさり、シンプルな醤油ラーメンではあるが、決して悪くない!旨い!
トッピングはチャーシュー、ホウレンソウ、しなちく、のりだ!
ちなみにチャーシューは抜群!旨い。そして、シナチクも悪くない!
麺は中太ちょいちぢれ麺!これもほぼ「佐高」と同じようなものだが、悪くない。
全体的には旨い醤油ラーメン!修業したところが一緒だと、ここまで味と見た目が同じになるのか!?と、納得した1日であった。
「満家」を並ばず食べられるお薦めの時間帯
開店初日でだったが、そこまで並んでいる気配はなかった。ただ、オープン日ということもあり店の外には花だらけ。きっと、人望のある店主なんだと思う。
新宿からは少し離れ、更にラーメン激戦区小滝橋通り沿いにあるので、並ぶことなさそうである!ただし、ピーク時は並ぶ可能性もゼロではないだろう。
「満家」の総称・まとめ
旨いか不味いかの二択であれば、旨いと答えることは間違いない。シンプルな醤油ラーメン。
病みつきになる人もいるだろう。また、「満来」ファンであれば、大好きになる人もいるはずだ。
時々食べたくなる味だし、旨いことに変わりはない。
ただ、何度も言うが「佐高」に似すぎているため、550円の「佐高」には勝てない!修業先が一緒なだけに、味は似まくっている。
それだけに値段が残念。それでも食べる価値はある!大久保に行った際は、一度足を運んでみるが良いだろう!
さんなな評価(満点は★5つ)
満家 ★★★☆
店舗情報・アクセス
住所: 東京都新宿区百人町1-21-4
最寄駅:総武線大久保駅徒歩7分、山手線新宿駅徒歩12分
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00
定休日:日曜日
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