
みなさん、こんにちは!さんななだ!!
今回は超絶かっこいい肩(三角筋)を手に入れるために、これをやれば間違いない!という肩の筋力トレーニングを紹介したい。
ベンチプレスだけしかやっていない、そこのあなた!肩の筋トレは非常に大事だ。そして、がっちりした肩を手に入れれば、見た目は劇的に変わる。是非とも参考にして頂きたい!
絶対やるべき!肩の筋トレ5選
肩の筋トレは多くの種目があるのだが、今回お伝えする4つの筋トレ方法を実践し、続けることで理想の肩(三角筋)に近づくことが出来るはずである。
そして何よりもダンベルだけで、筋トレ出来ることが有難い。ジムなどに行かなくても、家で出来てしまうのである。
肩の筋肉も大きく分けると、前、横、後と分けることができ、バランスよく鍛えなければ、カッコいい肩を手にすることは出来ない!
とにかく、一つの部位でも最低3~5種目程度を行うことが大切なのである。
肩の筋トレ ワンポイントアドバイス
1.肩でダンベルを上げるイメージで行うこと
2.ダンベルを戻す時はとにかくゆっくり
3.10回できる重量からスタート
肩の種目は、肩に意識を集中させて、肩に効かせる必要がある。簡単な種目ではないので、時間を掛けて上手くなっていくしかないだろう。
ダンベルショルダープレス
肩全体を鍛えるのに効果的な種目!立って行っても、座って行っても効果は変わらないが、初心者の方は座ったほうがやり易い!
フォームをとにかく意識して、肩で上に押し出すイメージで行うとより効果的である。
ダンベルフロントレイズ
肩前部が効果的に鍛えられる筋トレだ。肩も前、横、後ろと分けて筋トレする必要があり、ダンベルフロントレイズは肩の前部分に効かすトレーニングだ。
間違いがちな方のためにアドバイス。ダンベルを上げる時よりも下ろす時が大事で、下ろす時は出来る限りゆっくり降ろす。
これにより効果的に肩に効くので意識してやってみて頂きたい!
ダンベルサイドレイズ
肩の横部分が鍛えられるトレーニングだ。フロントレイズと同様に、ゆっくりと下ろすこと。ゆっくりと下ろすことで、肩に意識を集中させることができ、効き方が変わってくる。
動画でゆっくりの下ろし方が普通ぐらいになっているが、極端にゆっくりぐらいがオススメだ。
ベントオーバーラテラル
肩の後ろ側を鍛えるトレーニングだ。肩の部分でも疎かにしがちな部分であり、かなり意識して行わないと効きずらいトレーニングなので、軽い重量から始めた方が良いだろう。
とにかく肩後方部に意識を集中させ、ゆっくりした動作で行うことをオススメする。
ショルダーシュラッグ
僧帽筋と肩甲骨に効くトレーニングだ。肩甲骨を寄せて、ダンベルを上げるイメージでやるとより効果的である。
肩のストレッチも重要
トレーニング前、トレーニング後いずれも肩周りのストレッチを忘れないようにしてください。
肩の可動域を広げることで、肩への負担軽減、筋トレの効果がアップします。
肩周りは固くなりやすい筋肉でもありますので、日々ストレッチすることで、肩こりなども少なからず解消されるはずです。
いずれにせよ、ストレッチの重要性を認識し、けがを防止する上でもストレッチは必須です。
まとめ
肩(三角筋) の筋トレは難しい種目。何となくやると、肩以外の部位に効いてしまうことが多々あるため、とにかく肩に効かせる意識、丁寧に行うことが必要である。
また、かっこいい体に変化させるには、肩の筋トレはとにかく重要!肩を発達させることにより、Tシャツを着たときなど、劇的に見え方が変わってくるのだ。
筋トレしている人でも、なんか体の見た目がカッコよくないなと思われる人の大抵は、肩の筋トレを怠っているのである。
とにかくかっこいい体を手に入れるには、肩の筋トレ!!これが必須である。
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